2020.2.21
「株式会社 名取・北釜ファーム」は、震災後7軒の農家が集まり法人化した企業です。
今回のプロジェクトでは、名取・北釜ファームの野菜を直接消費者に届けるため、どんなニーズがあるのか市場調査に取り組んでいます!活動初日は、社員の方々に迎えられ、震災の歴史や名取・北釜ファームへの想いを直接聞くことができました。
直接見なければ、聞かなければ、どんなに調べてもわからないということを感じた。生産者の「私たちは価値のあるモノをつくっている」ということを知れた。他の農家のもとに出向いた時も同じように歓迎された。プレッシャーはあるが、その分「やってやる」という強い気持ちがある。(宮路・写真中央)
安ければいいというわけではない、と針生専務(写真右)がおっしゃっていたことが印象に残った。その言葉に作り手側のプライドを感じた。(出口・写真左)
カテゴリ: 株式会社名取北釜ファーム タグ:企画/商品開発, 広報/マーケティング, 販路開拓, 農業, 食産業
2020.2.2120春名取北釜ファームインターン生()
野菜を直接消費者に届けるための市場調査を行っています!

「株式会社 名取・北釜ファーム」は、震災後7軒の農家が集まり法人化した企業です。 今回のプロジェクトでは、名取・北釜ファームの野菜を直接消費者に届けるため、どんなニーズがあるのか市場調査に取り組んでいます!活動初日は、社 …
2020.2.20
「有限会社オーバード」では、訪問介護サービスと小規模多機能型居宅介護施設を運営しています。
仙台市太白区長町の介護施設「マイムケア長町」では、年齢などに関係なく、さまざまな人たちが交流する場所を目指していて、インターン生は地域のニーズをヒアリングし、イベントを実施していくプロジェクトに取り組んでいます。
子どもが来たときに、イベントの宣伝もすることができてよかった。 自然に会話しながら、子どもたちが興味のあることや好きなことを聞き出し、イベント内容にいかしたい。(相馬・写真左)
初めてマイムケアにお邪魔したのに、すぐに場に馴染むことができた。そんな雰囲気が日常であることは、強みであると感じた。(石浦・写真左から2人目)
マイムケアに関わる人たちの熱い思いを伺った。生活している中での違和感・もやもやと社会課題とがリンクして事業を作っていったこと、ウェルカム精神は職員と利用者さんで共有して始めたという話が印象的だった。(水野・写真左から3人目)
そんな3人が企画したイベントは、2月22日(土)に開催!ぜひチェックお願いします!(次のイベントタイトルからFacebookイベントページに行けます)
ダイラタンシーどすえ~水の上を走るで~
カテゴリ: 株式会社名取北釜ファーム タグ:企画/商品開発, 広報/マーケティング, 販路開拓, 農業, 食産業
2020.2.2020春オーバードインターン生()
介護施設を様々な人が交流する場所にするためマーケティング&イベントを企画!

「有限会社オーバード」では、訪問介護サービスと小規模多機能型居宅介護施設を運営しています。 仙台市太白区長町の介護施設「マイムケア長町」では、年齢などに関係なく、さまざまな人たちが交流する場所を目指していて、インターン生 …
2020.2.18
「株式会社MITU」は、震災を契機に設立された農園です。ソーシャルファームを目指し、働きたいという障がいのある方の就労支援をしながら、農作物を育てて販売を行っています。
新しい取り組みとして、津波の塩害を受けた農地でも育つ「ソルガム(とうきびの一種)」を育てて、シロップとして販売することで収益化を図り、土壌改良と雇用の促進を目指しています。その新商品・ソルガムシロップのマーケティングを行うのが、今回のプロジェクトです!
目標としていた20人にアンケート調査ができた。ターゲットとしていた、50代の女性の方から意見を聞く事ができた。(中嶋・下の写真右)
関東圏でアンケートを行ってくださる話や、SNSにアップしてくださるなど、思った以上に話がトントン拍子で進んでいて、MITUさんの地域との繋がりが大きな役割を果たしているなと感じた。私もそれを見習って、人と人との繋がりをもっと大切にしようと思った。(愛須・下の写真左)
カテゴリ: 株式会社名取北釜ファーム タグ:企画/商品開発, 広報/マーケティング, 販路開拓, 農業, 食産業
2020.2.1820春MITUインターン生()
塩害を受けた農地を救う新商品・ソルガムシロップ発売に向けたマーケティングをしています!

「株式会社MITU」は、震災を契機に設立された農園です。ソーシャルファームを目指し、働きたいという障がいのある方の就労支援をしながら、農作物を育てて販売を行っています。 新しい取り組みとして、津波の塩害を受けた農地でも育 …
2020.1.8
1月7日に、ドラゴンプレス株式会社のインターンシップがスタートしました。
街の写真館をラボに見立てて、さまざまな撮影体験の仮説→検証を繰り返す中で、
従来の写真館のイメージを覆す「新たなビジネスモデル」を探るプロジェクトです。
インターン生
坂口 裕紀(東北大学経済学部4年)
社長の沼田さんと、プロジェクトについてビジョンの理解と共有を進めました。
今後も、言語化を逐一していくことが必要だと気づきました。
また、目標やビジョンに対して、現在の行動がどのような役割を持つのかを、常に確認することが重要だと感じました。
▲写真館での面接で、事業提案のプレゼンをしたときの様子です
カテゴリ: 株式会社名取北釜ファーム タグ:企画/商品開発, 広報/マーケティング, 販路開拓, 農業, 食産業
2020.1.8坂口裕紀()
街の写真館での実験プロジェクトがスタート!

1月7日に、ドラゴンプレス株式会社のインターンシップがスタートしました。 街の写真館をラボに見立てて、さまざまな撮影体験の仮説→検証を繰り返す中で、 従来の写真館のイメージを覆す「新たなビジネスモデル」を探るプロジェクト …
2019.9.2
一般社団法人名取市観光物産協会は、名取の情報発信や特産品などの物販などを行いながら、地域振興事業を行っている団体です。
インターン生の3人は、仙台や名取に住む若い人たちが、SNSなどを使って自分たちから、継続的に情報発信を行ってくれるような仕組みづくりを行っています。現在は、若い人たちに、名取の魅力を知り発信してもらうための「体験会」を企画中です!

頭を悩ませて考える時間は、一週目で十分に取った。今度は、インプットした知識や想像力、経験を最大限活かして体験会の内容を創造する時間が必要だ。(岩井)
話し合いを通じて、体験会の中身がかなり具体的になって来た。また、集客方法もしっかり考えられた。(安本)
1週目を使って名取を知り、魅力課題を挙げてきました。何のために体験会をするのか?他に手段はないのか?今日まで検討して、やっと体験会をする意義が分かりました。頭をフル回転させて今日まで検討しました。(沼澤)
そして、インターン生が企画したイベントがこちら!
「名取いいとこ撮り」
ぜひお越しください!
カテゴリ: 株式会社名取北釜ファーム タグ:企画/商品開発, 広報/マーケティング, 販路開拓, 農業, 食産業
2019.9.2名取市観光物産協会19夏インターン生()
名取を若い人たちが継続的に情報発信してくれる「しくみ作り」をしています!

一般社団法人名取市観光物産協会は、名取の情報発信や特産品などの物販などを行いながら、地域振興事業を行っている団体です。 インターン生の3人は、仙台や名取に住む若い人たちが、SNSなどを使って自分たちから、継続的に情報発信 …