2015.11.25
株式会社東北農都共生総合研究所で、インターンシップをさせて頂いている東北大学経済学部2年の西 岳大と申します。
東北農都総研は、6次産業化というテーマの下で、1次産業従事者の方々の経営のコンサルタントを行っています。
6次産業化という言葉は、前々から興味があり、具体的にどのようなことを行っているのか気になってインターンに応募しました。
東北農都総研が扱う経営コンサルタント事業の内、私は気仙沼市本吉町にある「蔵内之芽組」という団体の方々と、南三陸町にある「自然卵農園」というお店の事業を担当しています。
1つめの「蔵内之芽組」はわかめ、ほたて、ほやなどを主に作っている漁師の皆さんの団体です。
私は「蔵内之芽組」に関する業務の内、地域資源の調査とマーケティング調査の2つの内容を主に取り扱っています。
地域資源に関しては、文献を調査して地域の資源を見つけ、また地域の方々にヒアリングを行うこと。
マーケティング調査に関しては、飲食店を回り、アンケート調査をすると同時に、販路も開拓していくというようなことを行っていきます。

(先日、シャンティ国際ボランティア会主催で行われた漁業体験の様子)
2つめの「自然卵農園」は南三陸のさんさん商店街という所で、クレープ屋さんを営んでいる方々です。
1年後の店舗の移転に向けて、経営者の方のミッション、ビジョンの確立と顧客調査を行っています。
具体的には、経営者の方の今後の方向性や、事業の基盤となるコンセプトの設計をヒアリングを通して明らかなものにしていくこと。
顧客の方々に対して聞き取りのアンケート調査を行うことで、店の現状を把握し、その結果の分析を行うことで、より良い提案を経営者の方にしていくということを行っています。

(自然卵農園でのアンケート調査の様子)
インターンシップが始まり約2か月。課題は山積していますが、今やるべきことは何かを考えながら、1つ1つ仕事を完遂していきたいと思います。
どうか応援よろしくお願いします!!
カテゴリ: 東北大学, 株式会社東北農都共生総合研究所 タグ:6次化, コンサルティング, 意気込み
2015.11.25西岳大(東北大学 経済学部 2年)
日々成長

初めまして! 株式会社東北農都共生総合研究所で、インターンシップをさせて頂いている東北大学経済学部2年の西 岳大と申します。 東北農都総研は、6次産業化というテーマの下で、1次産業従事者の方々の経営のコンサルタントを行っ …
2015.11.24
私は今年の9月から、株式会社イエムラでインターンしております。半年間のインターンですが、あっという間に半分が過ぎようとしています。
弊社は金属製品創造業の会社です。主にステンレス製品を取り扱っており、手すりやドアを設計、製作、施工もしています。BtoB(Business to Business,企業向けの商品・サービス販売)での事業展開を行なってきました。
https://www.facebook.com/sus.iemura/
今回私が取り組んでいるプロジェクトは、BtoC市場開拓を目指した新商品開発です!インターン期間が終わるまでに、新商品のマーケティング戦略を策定することが目標です。

半年で新商品の開発、戦略決定ができるほど、ビジネスの世界は甘くないぞという声が聞こえてきそうですが…。
はい、身にしみて感じております。まさに雲をつかむようなプロジェクトです。
会社としてもゼロからの商品開発は初めてで、3ヶ月経った今でも不安は消えません。
しかし霧の中をがむしゃらに手を伸ばして宝物を掴もうとしています。
商品作りのため、9月、10月は主にターゲットとなる女性へのインタビューを行いました。
社長から、「お願い上手は仕事上手の第一歩だ」との言葉をもらい、人に頼るのが苦手な私は勇気を出して色々な方にお願いしました。
皆さまお忙しい中時間を割いてくださり、目標通り20名から回答を得られました。関わってくださった皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。

11月はより深い心理を探るインタビューを行い、得られたデータをもとに現在は試作に向けて製品コンセプトを練っています。
あと3ヶ月でさらにピッチを上げて、今までになかった商品を作り上げられるよう、励んでいきます。
知る人ぞ知る、熱い社長に負けないよう、熱い想いを燃やしてゴールまで走り抜きたいと思います!!
2015.11.24高山育実(東北大学 経済学部 3年)
「お願い上手は仕事上手の第一歩」

こんにちは!東北大学経済学部3年の高山育実と申します。 私は今年の9月から、株式会社イエムラでインターンしております。半年間のインターンですが、あっという間に半分が過ぎようとしています。 弊社は金属製品創造業の会社です。 …
2015.11.18
東北大学経済学部2年の古川浩汰です。
私は株式会社ゾウケイ社でキッチンカーの営業、広報プロジェクトを担当しています。
3歳で包丁を持ち、元料理ブロガーだった私にとって、食を通じて地域活性化を目指す、ゾウケイ社のプロジェクトは私にとってピッタリのものでした。
8月にスタートして早3ヶ月、様々な人に出会い、多くの話から多くの学びを得ております。
最近では、キッチンカーと同じように直接お客様と触れ合える機会を経験しようと、10/17,18の卸町ふれあい市で屋台という形でガレットを販売しました。
お客様や協力してくれた方々のおかげもあり、しっかり黒字で営業を終えることもできました。

また、2ヶ月目に取り組んでいた、ゾウケイ社のお客様へ対するインタビューもついに会社のホームページにアップされ、ゾウケイ社がどういう会社か、そしてお客様がどういう思いを持っていらっしゃるかいい機会となりました。
http://zo-k.co.jp/ownervoice/index.html
最近では、電話がけでキッチンカーに興味があると答えてくださったお客様に直接訪問し、悩みや希望、その事業の実態についてなど、現場の声を集めています。
その悩みや希望を満たす提案をしようと奮闘中です。
更に更に、自身でキッチンカーのモデルケースを作ってお客様の悩みにすぐ答えられるようにと、自分でメニュー開発から実販まで行いキッチンカーを運用するプロジェクトも進行中です。

こんなドタバタな毎日を過ごしておりますが、確実に我が人生の中で最も悩み、学び、充実した日々を送れていることは間違いありません。残り半分も全力で走り抜けられるよう頑張っていこうと思います。
余談ですがいま、インターン体験記ということでブログを書いています。ぜひご覧いただけると嬉しいです。
http://s.ameblo.jp/wakuwakuintern/
カテゴリ: 東北大学, 株式会社ゾウケイ社 タグ:営業/接客, 広報/マーケティング, 食産業
2015.11.18古川浩汰(東北大学 経済学部 2年)
ドタバタだけど充実した日々

こんにちは。 東北大学経済学部2年の古川浩汰です。 私は株式会社ゾウケイ社でキッチンカーの営業、広報プロジェクトを担当しています。 3歳で包丁を持ち、元料理ブロガーだった私にとって、食を通じて地域活性化を目指す、ゾウケイ …
2015.11.16
現在、ちょうど3か月目が終わった折り返し地点です。
百戦錬磨は、「ICT×旅行」という軸で事業を行っている会社です。私はICTにも旅行にもすごく関心があったので、迷わずこの会社に応募しました。
インターンの内容は、「ICTサービスアイデア、情報収集を行いサービスを企画し毎月企画をプレゼンする」というものです。
ただ、私には「企画してプレゼンするだけじゃもったいない、どうせなら事業化までもっていきたい」という思いがあり、取締役が企画にGOサインを出して、実際に社内でサービスを作って、サービス化させるまでを目標にしてます!
普段の業務は、インターネットでいろいろ調べたり、資料を作ったり、社内でフィードバックをいただいたり…ということを繰り返し行ってます。

▲社員の方にフィードバックをもらっている様子
最近は、会社の外でも、サービスのニーズ調査としての取材を行ないました。
そしてこれまでに3回、サービス企画のプレゼンを取締役と社員の方の前で行いました。

▲プレゼンの様子
企画以外の取り組みもいろいろやってます♪
9月は、会社の理解のために、「とまりーな」という自社サービスを実際に利用して、その体験記を書くということを提案しました。
*「とまりーな」は、田舎の民宿などから泊まる家を探して予約できるサービスです。
その結果がこちら↓
http://wp-host-lp.tomarina.com/rep_02_kuji/
http://wp-host-lp.tomarina.com/rep_03_sannohe/
10月は、社内コミュニケーション活性化のために、「芋煮会」を開催しました。

▲芋煮会の様子
こんな感じで、サービスの事業化に向けていろいろなアプローチで取り組んでいます!
残りあと3か月、百戦錬磨の新しいサービスを生み出せるよう、頑張ります!
2015.11.16五十嵐千裕(東北大学 経済学部 4年)
会社の新しいサービスを創りたい!

こんにちは!株式会社百戦錬磨でインターンをしている、東北大学経済学部4年の五十嵐千裕です。 現在、ちょうど3か月目が終わった折り返し地点です。 百戦錬磨は、「ICT×旅行」という軸で事業を行っている会社です。私はICTに …
2015.11.13
東北大学経済学部1年の横室友梨奈と申します。
私は現在、株式会社菅誠建設工業(スガセー)で半年間の長期実践型インターンをしています。
スガセーは「私達はずっと幸せな家づくりを通して明るく豊かな地域創りに貢献します」という経営理念を掲げて、家の新築やリフォーム、リノベーションなどを行っている、創業108年の歴史ある会社です。
私はその中で4期目のインターンシップ生として、リノベーション事業「杜の都のハウスシェフ」(通称:モリシェフ)を担当しています。

「モリシェフ」事業の背景には、地方から人が流出しており、それに伴って古い建物の入居率が下がってきていることがあります。
リノベーションはリフォームと違い、ただ修繕をするだけでなく、そこに+αで価値を創造していくところが魅力。
古くなった建物を単に壊して新しくするのではなく、リノベーションでその建物の古さを良さに変えることで、部屋の持ち主や住む人々の想いを壊さずに引き継ぐことができます。
想いを引き継ぐことで、その建物に関わるすべての人がずっと幸せになれば、そしてそんな建物がたくさんでき、人が入ることによって仙台という街を活気づけば!という熱い想いを持って、この事業を進めています。
そんなモリシェフ事業ですが、先日11/7に東京の中野で行われた「地域若者チャレンジ大賞2015」(※)で2期生の富田理恵子さんがプレゼンし、グランプリを獲得しました!
同じインターン生として、誇らしい限りです。
モリシェフ事業に携わる全員の「他者のことを一番に考える」という考えが皆様に伝わったのだろうと思います。その想いを私も受け継ぎながら取り組んでいこうと、インターンに対する気持ちを強める良い機会となりました。
(※)全国年間400事例の長期実践型インターンシップなどのうち、各地域ブロックから選抜された9事例が集まり、プレゼンする大会。

さて、では私がいま実際何をやっているかというと、大きく分けて二つです。
一つ目は、スガセーでリノベーションした女性専用シェアハウス『TOMIRIE HOUSE』(富田さんの名前から取って名付けられました!)の入居者募集です。
具体的には、クラウドソーシングを用いたチラシ作製や内覧会を開催したりしています。
身近に住まいをお探しの方がいらっしゃればぜひ一度ご覧になってください!
https://tohoku.hituji.jp/comret/info/miyagi/sendai/tomirie-house
二つ目は、次のシェアハウスに向けた新規案件の獲得です。
具体的には事業計画を作成したり、建物のオーナー様との交渉などを行ったりしています。
新たな住まい、場所づくりをこれから自分がやっていくのだと思うとわくわくします!
インターンを始めて1ヶ月経ちましたが、本当にあっという間でした。
これからの約5か月間も、自分の定めた目標に向かって邁進して参ります!
カテゴリ: 東北大学, 株式会社菅誠建設工業 タグ:建築, 意気込み
2015.11.13横室友梨奈(東北大学 経済学部 1年)
はじめまして!

みなさん、はじめまして! 東北大学経済学部1年の横室友梨奈と申します。 私は現在、株式会社菅誠建設工業(スガセー)で半年間の長期実践型インターンをしています。 スガセーは「私達はずっと幸せな家づくりを通して明るく豊かな地 …