岩沼市の「株式会社 仙南測量設計」は、ドローンでの空中写真測量を得意としています。
そのドローンの新たな使い道として、イノシシの獣害対策に着目し、ビジネスとして成立するかどうかを検証するプロジェクトに、インターン生がと取り組んでいます。
市役所に行ってお話を伺った。農家側の意見と行政側の意見を聞けたことで、今後考えなければいけないことが見えてきたかなと思う。 分からないことはできるだけ直ぐに聞かないと行動に移せないので、時間を大切にするためにも質問・確認することは大事だと思った。(本間・写真右)
ドローンを実際に操作させていただき、イノシシを見つける際の難点も感じることができた。方法も模索していかなくてはいけないと感じたが、多方面からドローンを飛ばしてみることで分析を重ねていくという方法かなと考えている。また、学校で習っている方法を使って、昨日のヒアリングの内容をまとめた。自分たちがインターンした意味、付加価値のようなものに悩んでいたが、自分たちができることは積極的にやっていこうと思う。(丹波・写真中央)
案内していただいた山で、テスト飛行の許可をいただいた。ヒアリングとは言いつつ山や水田を歩きまわって、実際の被害状況を見て回る。猟師の方や専業農家の方とお話して、色々と猪の生態や、考え方について聞いた。着地地点は、最初に考えていたものから大分離れたものになりそうだが、ある程度の筋道は見えた。(曽山・写真左)
カテゴリ: 株式会社 仙南測量設計
20春仙南測量設計インターン生()
株式会社 仙南測量設計
プロジェクト概要