2019.4.19
こんにちは。東北大学文学部4年生の木皿愛海です。
私は株式会社ゾウケイ社でインターンシップを行っています。
インターンでは、キッチンカーの繁盛店モデルをプロデュースするプロジェクトに取り組んでいます。
活動を開始してから早6ヶ月……。コンセプトやターゲット決め、メニューの試作に出店場所を探す活動を経て、4月7日(日)、ついに「焼きコッペサンドAmigo」店としてイベントに出店しました!当初は昨年の12月から営業をできればいいなと考えていたので、だいぶ時間がかかりました。
場所は仙台PIT、会場はプロレスの試合。有刺鉄線ボードタッグデスマッチを見に来るお客様は、果たしてコッペパンを買うのだろうかと心配になりました。
デスチリソースドッグの方がいいんじゃないかなんて……。しかし実際には、多くの方に焼き立て、出来立てにこだわったコッペサンドを提供し、喜んでもらうことが出来ました。
「焼き目がサクサクしてて美味しいね」「そのバター面白いね」
販売をして、直接感想を聞くことが出来て良かったなと思います。意外にもあんバターよりあんホイップの方が人気だったのが驚きです。
一方で、一度に何本も注文が入ると待たせてしまったりと、うまくいかないこともたくさんありました。
感想を言ってくれるお客様はわずかで、反対に価格、味、接客について直接表に出さない人がほとんどだと思います。不満を持ったなら、そのまま二度と買ってくれないこともあるんでしょう。
そのような方たちのことも考えながら、何回も何回も営業をして、改善をしての繰り返しで徐々に良くなっていくのかなと思います。インターン初期の私だったら、はじめっから完璧なものを目指そうと考えてたと思うので、進歩です!笑
ひとまず、私のインターン活動は終わりですが、これまでお話を聞いてくれた方、応援してくれた方に、ここまで私は作りました、これからはこんな事業を展開していきますと報告していければいいなと思います!
2019.4.19木皿愛海()
14期インターン生ブログvol.7‐株式会社ゾウケイ社
こんにちは。東北大学文学部4年生の木皿愛海です。 私は株式会社ゾウケイ社でインターンシップを行っています。 インターンでは、キッチンカーの繁盛店モデルをプロデュースするプロジェクトに取り組んでいます。 活動を開始してから …
2019.1.23
1月20日(日)に、実践型インターンに半年間挑戦したインターン生による「成果報告会」を行いました!
半年間のインターンを経て、ついにこの日が来たのか…としみじみ。 中間報告のインターン生も居ましたが、自身のこれまでの活動を振り返り参加者に伝える、ということで始まる前は若干緊張していました。
今回終了報告を行ったのは、小十郎プロジェクト株式会社の鈴木さん、株式会社ミヤックスの荻原さんの2人。
鈴木さんは、販路開拓のため営業活動を行いながらも、全く成約が取れなかった、と自身のぶつかった壁を振り返りました。その後、社長のアドバイスを受け視点を変えることで新しい売り先を見つけました。 インターンを終え、「苦しいことも多かったけど、私が一番伝えたいのは、このインターンは楽しかった、ということです!」と、笑顔で発表を締めくくってくれました。
荻原さんは、受入れ担当の高橋さんの経歴と、ゴールも学生と一緒に作っていくというスタンスに惹かれインターンに参加。 「最初は美味しそう(なプロジェクト)に見えたけど、フタをあけてみたら、苦かったです(笑)」と、簡単な道程ではなかったけれど、やって良かったと半年間のインターンを振り返りました。
修了証書を受け取った際に、鈴木さんの目からは涙が…!このインターンにかけた想いの強さを感じる瞬間でした。 中間報告の2人も、発表を通して、残りのインターン期間への想いを新たに。
受入企業だけでなく、参加を検討している学生や、キャリア教育に携わる教員の方、他地域のコーディネーターなど、様々な方にご参加頂きました。ありがとうございました!
(文・写真:ワカツクコーディネーター 寺尾)2019.1.23寺尾まりえ()
ワカツクインターンシップ 第14期 成果報告会
1月20日(日)に、実践型インターンに半年間挑戦したインターン生による「成果報告会」を行いました! 半年間のインターンを経て、ついにこの日が来たのか…としみじみ。 中間報告のインターン生も居ましたが、自身のこれまでの活動 …
2018.11.9
こんにちは。株式会社ゾウケイ社でインターンをしている木皿愛海です。
インターンも、開始から2ヶ月経ち、3ヶ月目に入ろうとしています。
インターンの詳細は前回のブログを見ていただくとして……、
現在は、キッチンカーの販売場所の確保、メニュー(商品)決めに取り組んでいます。
コッペパン専門店をやろうとなったものの、どんなメニューを? どんな人に? どのような形で? 喜んでもらうのかを考えると、悩みのドツボにはまっていく気がします。
私は、なんでも深く考えすぎてしまうので、この前社長からこの本を頂きました。
▲不安の2割ほどは消えた気がします
それはさて置き、今インターンでは、イベントなどに頼らない、地方ならではのビジネスとして成り立たせるという目標があるので、販売場所探しも一筋縄ではいかないなあと感じています。
着目しているのは、高齢化が進むベッドタウンなど。移動する飲食店で、生活に張り合いを生み出せたらなあと思います。そのため、今は区役所の方にお話を聞いたりしています。
その他には、コッペパンを食べたり、自分で焼いてみたり。インターンでは、「大学生活では、自分からやらないな」ということに挑戦していけるので、面白いです。
残り約3カ月で成果を出せるように頑張っていきます!
▲試しに自分でコッペパンを焼いてみたら、ぺしゃんこになりました
●もしこのブログを見ている方で、良さそうな販売場所を知っている方が居ましたら、
ご連絡ください!お願いします!
Eメール:amiloretta@gmail.com (木皿)
2018.11.9木皿愛海()
14期インターン生ブログvol.6‐株式会社ゾウケイ社
こんにちは。株式会社ゾウケイ社でインターンをしている木皿愛海です。 インターンも、開始から2ヶ月経ち、3ヶ月目に入ろうとしています。 インターンの詳細は前回のブログを見ていただくとして……、 現在は、キッチンカーの販売場 …
2018.10.12
こんにちは。東北大学文学部4年の木皿愛海です。
私は現在、株式会社ゾウケイ社でインターンシップを行っています。
皆さんは、「キッチンカー」って見たことがありますか?
よくクレープやたこ焼きを販売しているアレです。
インターンでは、そんなキッチンカーの繁盛店モデルを作るプロジェクトに取り組んでいます。
なぜキッチンカーなのか。その理由は大きく2つあります。
① 飲食店の新しい形である
② 地方の課題を解決できる可能性を持っている
キッチンカーが、移動をする飲食店だからこそ、固定の店舗に比べ、開業のリスクが少なくすみます。また、過疎化・高齢化の進んだ地域へ行き、お客様のニーズに応えられるなどということが可能になります。
そこから、キッチンカーという新しい業態が広まることで、様々な人の悩み(飲食店経営者・お客様共に)を解決できれば良いと考えます。
具体的に営業をするお店は、コッペパン専門店!
コッペパンの中に様々な具材を挟んで提供します。
▲コッペパンを色々見て勉強
2018年9月から始めて、1ヶ月が経ちました。マーケティングから実際の営業、広報まで全て任されています。
今取り組んでいる事は、お店のコンセプトやメニューの企画です。
先月行った市場調査やアンケートを元に、どんなコッペパン屋さんが良いのかを、企画書1枚にまとめています。
これまで、飲食店でアルバイトをしたこともなく、マーケティングに触れても来ませんでした。
なので漠然と、飲食店は、美味しい料理を出せばお客さんがたくさん来て繁盛すると思ってました。
でも違ったんです。接客やコンセプト、売り方など、経営することも、味以上に重要だったんです。
「当たり前じゃない」と思われる方も多いかと思いますが、そんな気づきを積み重ねながら、学んでいけたら良いと思います。
2018.10.12木皿愛海()
14期インターン生ブログvol.2‐株式会社ゾウケイ社
こんにちは。東北大学文学部4年の木皿愛海です。 私は現在、株式会社ゾウケイ社でインターンシップを行っています。 皆さんは、「キッチンカー」って見たことがありますか? よくクレープやたこ焼きを販売しているアレです。 インタ …
2016.1.21
2015年の8月から始めたこのインターンシップも終盤に差し掛かっております。
食を通じて地域活性を目指す小島社長率いる、「創業支援」「繁盛店づくり」のプロフェッショナル・ゾウケイ社。
私のプロジェクトは「Nダイナー」の広報営業プロジェクトです。
「Nダイナー」とは、つまりはキッチンカーのこと。
福祉事業者や、六次化を目指す一次産業の方など、食品関係者の新たな利益獲得のお手伝いをするため、広報手段の選択から、顧客探し、実際の営業のための訪問、そしてお客様の問題解決まで全て行います。
食を通じて笑顔の輪を広げたい!実践的な経験を積みたいというあなた!!
第3次インターン生を只今募集中です!
インターンを謳歌している私からこのインターンの魅力を紹介します。
【プロジェクトの魅力】
机に座っているだけではわからない、そんな世界を見に行きましょう!
また学生を信頼し多くの仕事を任せていただけるので、ワクワクする様々な体験ができます。
正直なお話をすると、かなり大変なプログラムになります。
ただそこから得られる経験、知識、感動、達成感は何にもまさり自分の自信につながりますし、見る世界がガラリと変わる出会いにめぐり合えるはずです。
私はインターンを始める前とは明らかにグレードアップしていると胸を張って言えます。
今しか出来ないことを今やろう!やってみなきゃわからないし、やったことしか残らない!
チャレンジ精神を持ってこの世界に飛び込んでみませんか?
http://www.project-index.jp/intern/11143
2016.1.21古川浩汰(東北大学 経済学部 2年)
私が感じるインターンの魅力
こんにちは!株式会社ゾウケイ社インターン生、東北大学経済学部2年の古川浩汰です。 2015年の8月から始めたこのインターンシップも終盤に差し掛かっております。 食を通じて地域活性を目指す小島社長率いる、「創業支援」「繁盛 …