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インターン生の日常
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2018.10.26

荻原楓

荻原楓 

7月から株式会社ミヤックスでインターンをしている荻原楓です。
当初の目標は「行政に頼らない持続可能な公園作り」であり、リーンロンチパットLLPプログラムで、デザインシンキング、イノベーションの講座を3か月間受けながら、公園に関わる新規事業の立案をしてきました。

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このプログラムを終えて、気づいたことがありました。
私が目指すのは、「遊び」×「データ」×「コミュニケーション」、この3つの要素の掛け合わせで、人々を笑顔にする世界観です。
したがって、当初の目標を変更し、今後3か月は自社の強みを作るべく、「遊び」に焦点を当てて「従来の考え方に捉われない新しい遊び」を考えていきます。

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たくさん寄り道しましたが、一度足を踏み入れてみたからこそ原点に戻り、本当に必要なものを考えることができたような気がしています。
残り3か月、今後のミヤックスさんの成長の糧になれるよう頑張ります!

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荻原楓 

受入企業
株式会社ミヤックス
プロジェクト概要
荻原楓

カテゴリ:

2018.10.26荻原楓()

14期インターン生ブログvol.4‐株式会社ミヤックス

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7月から株式会社ミヤックスでインターンをしている荻原楓です。当初の目標は「行政に頼らない持続可能な公園作り」であり、リーンロンチパットLLPプログラムで、デザインシンキング、イノベーションの講座を3か月間受けながら、公園 …

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2018.10.22

安斎寛人

安斎寛人 

こんにちは!東北学院大学経営学部3年 安斎寛人です。
私は現在、「NPO法人ボランティアインフォ」でインターン生として活動しています。

私は「若者スポーツボランティアを100人集め、仙台を日本一のスポーツボランティアの街にする」というプロジェクトに取り組んでいます。

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▲左がNPO法人ボランティアインフォの北村さん、右が私です。

私自身、ボランティア経験があっても「スポーツボランティア」には参加した事がありませんでした。したがって、最初の一ヶ月はスポーツボランティアを経験することを目標に活動していました。

・ツール・ド・東北
皆さんは「ツール・ド・東北」というイベントを知っていますか?
ツール・ド・東北とは東日本大震災の復興支援と震災の記憶を残していくことを目的とした自転車イベントです。私の最初の活動日はこのイベントをボランティアとして体験することでした。

私は受け入れ先の代表者の北村さんから午前3時30分に石巻集合という驚異的な集合時間を告げられました。 仙台から折立に行こうとして西道路でまた仙台に戻ってしまう絶望的な方向感覚を持つ私がまず、石巻に辿り着けるか不安でした。
しかし、最初の活動日とあって当日のやる気は十分にあり、新しい発見や出会いがあるのではないかと期待しながら石巻に向かっていました。その途中、三陸自動車道で白い靄が発生し、急に震えるほどの恐怖を感じました。
このままではあの集合時間に間に合わないので、明るい曲をかけようと思い、普段全く聞かないアイドルソングを流したところ、意外とイケました。
さっそく新しい発見をすることができました。

ツール・ド・東北は全国規模のイベントでスポンサーやゲストの有名人が数多く参加しています。また、ボランティアも全国から参加されている方が多く、普段会わない人と出会えたり、ヒアリングを通じて様々な考え方に触れることが出来ました。

今、取り組んでいることはボランティア体験会の企画や広報です。
どうやったら若者が参加してくれるのか、どういう体験会だったら楽しんでもらえるかなど日々試行錯誤しながら過ごしています。

私はインターンシップ中に心がけていることが一つあります。
それは120%で取り組むことです。与えられた業務をただこなすだけでは作業と同じでそこに見出される価値はほぼ無いと思っています。
私はインターンを通じて、常に+αの事を生み出せるように活動していきたいと思います。

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先日、ワカツクの代表である渡辺一馬さんと私の大学の先輩でもあるインターン卒業生の佐々木さん、同期の木皿さんと鈴木さんと飲み会に行きました。
お互いの進歩状況や悩みなどを打ち明けたり、佐々木さんの武勇伝を聞き、刺激を受けました。
とりあえず、とても楽しい会でした。

安斎寛人 

受入企業
NPO法人ボランティアインフォ
プロジェクト概要
安斎寛人

2018.10.22安斎寛人()

14期インターン生ブログvol.3‐NPO法人ボランティアインフォ

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こんにちは!東北学院大学経営学部3年 安斎寛人です。私は現在、「NPO法人ボランティアインフォ」でインターン生として活動しています。 私は「若者スポーツボランティアを100人集め、仙台を日本一のスポーツボランティアの街に …

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2018.10.12

木皿愛海

木皿愛海 

こんにちは。東北大学文学部4年の木皿愛海です。
私は現在、株式会社ゾウケイ社でインターンシップを行っています。

皆さんは、「キッチンカー」って見たことがありますか?
よくクレープやたこ焼きを販売しているアレです。

キッチンカー

インターンでは、そんなキッチンカーの繁盛店モデルを作るプロジェクトに取り組んでいます。
なぜキッチンカーなのか。その理由は大きく2つあります。
① 飲食店の新しい形である
② 地方の課題を解決できる可能性を持っている

キッチンカーが、移動をする飲食店だからこそ、固定の店舗に比べ、開業のリスクが少なくすみます。また、過疎化・高齢化の進んだ地域へ行き、お客様のニーズに応えられるなどということが可能になります。

そこから、キッチンカーという新しい業態が広まることで、様々な人の悩み(飲食店経営者・お客様共に)を解決できれば良いと考えます。

具体的に営業をするお店は、コッペパン専門店!
コッペパンの中に様々な具材を挟んで提供します。

コッペパン
▲コッペパンを色々見て勉強

2018年9月から始めて、1ヶ月が経ちました。マーケティングから実際の営業、広報まで全て任されています。

今取り組んでいる事は、お店のコンセプトやメニューの企画です。
先月行った市場調査やアンケートを元に、どんなコッペパン屋さんが良いのかを、企画書1枚にまとめています。

これまで、飲食店でアルバイトをしたこともなく、マーケティングに触れても来ませんでした。
なので漠然と、飲食店は、美味しい料理を出せばお客さんがたくさん来て繁盛すると思ってました。
でも違ったんです。接客やコンセプト、売り方など、経営することも、味以上に重要だったんです。

「当たり前じゃない」と思われる方も多いかと思いますが、そんな気づきを積み重ねながら、学んでいけたら良いと思います。

木皿さん

木皿愛海 

受入企業
株式会社ゾウケイ社
プロジェクト概要
木皿愛海

2018.10.12木皿愛海()

14期インターン生ブログvol.2‐株式会社ゾウケイ社

木皿さん

こんにちは。東北大学文学部4年の木皿愛海です。 私は現在、株式会社ゾウケイ社でインターンシップを行っています。 皆さんは、「キッチンカー」って見たことがありますか? よくクレープやたこ焼きを販売しているアレです。 インタ …

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2018.10.5

須田芽未

須田芽未 

2018年8月27日~31日にかけての5日間、ワカツクでインターンを行っていた須田芽未さん(宮城大学食産学部2年)が、半年間の長期実践型インターンに挑むワカツクインターン生にインタビューを行い、記事にまとめたものです。

小十郎プロジェクト株式会社-鈴木奈々保さん

小十郎プロジェクト株式会社インターン生の鈴木さんに、現在参加している長期実践型インターンに関してインタビューしてきた。
鈴木さんは宮城学院女子大学の4年生で、普段は国際文化を学んでいる。 インターンのプロジェクト内容は、新商品“煮干そば”の企業向け販路開拓だ。

〇鈴木さんがインターンに参加した理由
まず初めに長期実践型インターンへの参加理由を尋ねた。

    ・以前他の短期インターンに参加した際、周りの学生と比べて言われたこと以上のことができず、他にもこのままでは社会に出られないと様々な場面で危機感を覚えた
    ・社会に出てちゃんと勉強してみたい
    ・本当の自分の夢は何だろうか
    ・短期インターンでは得られることがほぼなかった

またワカツクを選んだ理由としては、東京でしかできないと思っていた長期インターンが地元・仙台でも挑戦できると知り、それに驚き参加を決意したという。

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〇鈴木さんの現在の活動について
鈴木さんは現在、週に3回程度、9時から18時でフルタイムで出勤している。
午前中には主に内勤を行い、商談会や展示会について調査している。商談会などを調べているのは商品を広める機会を探し、煮干そばの知名度を上げようと努力しているためである。
そして午後には外回りで仙台の居酒屋へ営業に行っている。
「価格は高いが、おいしいものを求めているお客様に食べていただきたい」。
この煮干そばのコンセプトに合ったお客様が集まる仙台の居酒屋をリストアップし、店舗に電話など入れず飛び入りで入店し、煮干そばを紹介し商品を置いて帰る。その後もう一度その店舗を訪れ、味の感想を聞き商品をメニュー化してもらえないかなど交渉を行っている。

〇やりがいや苦労
店舗訪問での商品紹介時の好反応や励ましの言葉、また食べてもらった方からの「美味しかった」などの言葉をもらえることにやりがいを感じ、毎日楽しく活動できているそうだ。
反対に、ある地域の居酒屋を訪れた際、入店時に怪訝そうな顔をされてしまうことが多かったときはつらい思いをしたそうだが、今はもう慣れたらしい。

〇鈴木さんのインターン中の達成目標
目標としては、煮干そばの

    ①コンテストでの入賞や受賞
    ②モンドセレクションの獲得
    ③取引先の十件獲得
    ④県外まで広げること

である。コンテストでの入賞で取り扱い店舗の増加を狙い、その後できれば海外まで煮干そばを広めたいのだそうだ。
その目標達成を目指しながら、インターン終了時までには自身の成長を実感し、社会に出ても恥ずかしくない誇ることのできる自分になれるよう努力して活動しているそうだ。地元の美味しいものを広めたいという思いを胸に、試行錯誤しながら社長と二人三脚でプロジェクトを進めている。

〇インターンを通して鈴木さんが学びたいこと
学びたいことは、

    ①働く意義
    ②営業やマーケティングスキルの向上
    ③ビジネスマインド

だ。特に②に関して、学生団体のSTUDY FOR TWOに所属していた経験などからも、鈴木さんには貧困国の暮らしをビジネスにより豊かにしたいという昔からの夢がある。叶えるためには営業やマーケティングスキルの向上が欠かせないため、それを学べるこの企業を今回インターン先に選んだという。
将来的には食品に限らず様々なビジネスにより貧困国を救いたいと考えている。

〇私が感じたこと
最後に鈴木さんの話を受け、このワカツク長期実践型インターンに参加する一番の利点は「半年間のプロジェクトを、社長や経営者などリーダーの下で実際にコミュニケーションを取りながら、自由に仙台の地でさせてもらえる」ことではないだろうかと思った。

鈴木さんも「自分で考えた計画内容にすぐに社長の同意が得られるため、即座に取り組めて活動していて気持ちがいい。また方向性に迷った時も社長に直接相談し解決できるのでありがたい」と言っていた。
私はインターンはまわりが参加するからその波に乗らなきゃ、とりあえず一社だけでも参加しておかないと、と焦りながら参加するものだと思っていたが、鈴木さんと話して、実は楽しく価値のあるものなのではと感じた。

夢に向かって明確なステップを上がっている鈴木さんはとてもキラキラして見えたし、実際毎日楽しいと言っていた。そんな充実した日々を送る鈴木さんを見てうらやましく思えた。
明るくキラキラしていた鈴木さんが今後も目標達成を目指しながら、活動していく姿を応援していきたい。

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須田芽未 

受入企業
一般社団法人ワカツク
プロジェクト概要
須田芽未

2018.10.5須田芽未()

インターン生にインタビュー!長期実践型インターンの魅力って?

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2018年8月27日~31日にかけての5日間、ワカツクでインターンを行っていた須田芽未さん(宮城大学食産学部2年)が、半年間の長期実践型インターンに挑むワカツクインターン生にインタビューを行い、記事にまとめたものです。 …

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