レッツでインターンをしている保さんが、就活の相談にいらしたので、その合間を縫って、お話を伺いました。

インターンを始めて3ヶ月経ちましたが、実際にやってみての感想はどうですか?

――実際には最初に話していたプロジェクトが始まってから変わってしまいました、やる内容はかなり増えました。
当初描いていたイメージは教育の動画メインに作っていくものだと思っていましたが、会社紹介の動画を作るようになって、社員とコミュニケーションをとってみたり、と業務を進めています。
図面化してあるレッツ君を立体に起こし3次元化するところもやりました。
実際には、インターン前に不安はあったけれども、得るものが大きいので楽しいです。

保さんは就活とインターンを同時に行っていますよね?

――そうですね、時間的に苦しいのは変わりないです。逆にインターンが息抜きになっている感じがします。
会社の雰囲気が和やかなので、落ち着くんですよね。
インターンを始める前に、将来のことと関連付けては考えていなかったんですけど、どんな仕事をするにしても必要な要素、例えばコミュニケーション能力とか考えの摺り合わせをするってことは、味あわせてもらっていますね。

今のチャレンジポイントは?

――目に見えた貢献ができれば嬉しいと思っています。
今やっている動画作成は、効果がすぐに見えるものではないので、見えるものが作業で出てくるといいなとと思っています。

残りのインターン期間3ヶ月をどのように過ごしますか?

――もうちょっとレッツの社員らしくなりたいと思っています。
社長と同行させてもらえるというお話も出ていますし、もう少し社員の方とコミュニケーションをとることを意識してみたいと思います。数値の成果目標としては毎月3本とあるので、こちらを確実に終わらせていくことも大切なんです。

残りの3ヶ月目標達成に向けて頑張っている様子を、教えてもらいました。
貴重な意見をありがとう!

内藤勘太郎 インターンシップコーディネーター

プロフィール
京都生まれ、近畿大学理工学部卒。某加速器メーカーのエンジニアを10年経験したが飽きて、2013年よりワカツクへ。
内藤勘太郎

内藤勘太郎(インターンシップコーディネーター)

プロジェクト概要

内藤勘太郎