こんにちは!株式会社百戦錬磨で半年間インターンをしている、五十嵐千裕です。
今回は、今までのインターンを振り返ってみて、百戦錬磨でインターンをすることの面白さをお伝えしたいと思います。

百戦錬磨のインターンの特徴は、とにかく自由なことです。
予めやるべきことが細かく与えられているのではなく、ざっくりとした目的が決まっていて、それを達成する方法を担当者の方と一緒に考えて実行します。
やるべきことを自由に考えて実行していく過程が、私にとってはとても面白かったです。

私が取り組んだプロジェクトは、「新規ICTサービスを企画し、毎月企画をプレゼンする」でしたが、プロジェクトの目的を考慮して自分で取り組み方を考えた結果、このプロジェクト内容からは予想もつかなかったことを色々と実行することができました。
その中でも印象的だった3つを紹介します。

①まさかのビジネスコンテスト応募
あるサービスの企画が進んでいたときに、担当者の方がたまたまビジネスコンテストの応募サイトを見つけてきて「応募してみない?」と言われました。
最初は躊躇してましたが、勉強になりそうだしやってみようということで応募を決断。
しかし、締め切りまで数日しかない。
担当者の方と協力して光の速さでサービスの将来の売り上げ目標などを計算し、無事応募しました。
この柔軟さとスピードがベンチャーだからこそかなと思います(笑)
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②まさかの芋煮会開催
このプロジェクトは新規ICTサービスの企画ですが、私はその一貫で、社内イベントとして芋煮会を開催しました。
理由は、新規ICTサービスを実際にリリースするにはエンジニアやデザーナーである社員の協力が必要ということで、社員の方々ともっと仲良くなりたかったからです。
当日は、取締役もこの芋煮会のためにわざわざ東京から駆けつけていただきました。芋煮会の開催を通じて、私と社員の方々との距離が縮まったと思います。
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③まさかのランディングページ作成でサービスを作ったフリ
今取り組んでいるのが、現在企画中のサービスのランディングページ(サービス紹介HP)です。このページでは、本当にサービスができたかのようにサービスを紹介しています。
http://omise.site/
http://tabeet.com/
当初は、まさかプログラミングもできない自分がHPを作るなんて思ってもみませんでした(笑)。
しかし、世の中は便利なものでプログラミングができなくてもHPが作れるツールがあるんです。
このページでは、登録ボタンを設置したり閲覧数を計測したりと意外に本格的にやっています。これからこのページがどうなるのか楽しみです。

以上、インターンで起こった予想外な3つのできごとでした。

このように百戦錬磨のインターンでは、やるべきことに制約が少なく、「やりたい!」「やってみよう!」という感じで、担当者の方や仙台オフィス社員の方々と協力しながら、自分の発想をどんどんカタチにしていくことができます。
そのスピードが速いのも、ITベンチャーならではだと思います。

インターン期間は、残り約2か月弱とわずかですが、残りの期間も楽しみながら最後まで全力でやり抜きたいと思います!

五十嵐千裕 東北大学 経済学部 4年

受入企業
株式会社百戦錬磨
企業HP
http://www.hyakuren.org/
プロジェクト概要
http://www.project-index.jp/intern/8056
五十嵐千裕

五十嵐千裕(東北大学 経済学部 4年)
株式会社百戦錬磨
プロジェクト概要

五十嵐千裕