こんにちは!
株式会社 建築工房 零 インターン生の小山美穂です。
10月から始めたインターン活動が、いよいよ終盤に差し掛かって参りました。

私は山形にある大学に通っています。授業がガッチリ組まれていることにも関わらず、「何とかなるだろう。」という軽い気持ちで始めたインターンシップ。
火曜日から金曜日までは山形の大学へ通い、土曜日から月曜日までは零に出勤するという、何とも不思議な生活サイクルをこなしていました。
疲労が溜まり体調を崩してしまうことや、スケジュールの管理が上手く出来ず、学校やインターン活動に支障をきたしてしまうこともしばしばありました。
しかし、そのような生活を送っていたからこそ、学校とインターン活動の双方にメリハリを付けることが出来たのだと思います。少しずつではありますが、インターン活動を始める前と比べ、時間を有効に使えるようになりました。

また、インターン活動を通して感じたことがあります。
それは、学校では出来ない体験をさせていただいている、ということです。

学校は主に学問を通し、主体的に学ぶ場ではないでしょうか。しかし、インターン活動では、状況や環境に応じた問題点を見つけ出し、それらに応じた改善策を提示しなければなりません。そこで客観的に物事を捉え、多角的な視点から考慮した改善策を練りだす必要があります。
私は、インターン活動を通じて改善策どころか問題点さえ見出せず、挫折したことが多々ありました。
しかしこのような考え方は、実際にインターン活動を行わなければ身に付かなかったと思います。身に付いたことで、今後様々な状況で活かすことが出来るでしょう。

上記に述べたような体験、経験をさせていただいた株式会社 建築工房 零の皆さんには感謝してもしきれません!

皆さんも、是非新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

長々とお読みいただきありがとうございました!

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▲ゼロ村のイベント時に集まった大学生の皆さんと集合写真!

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▲零の男性社員さん一堂にいただいたホワイトデーのお返しと共に写るインターン生とゼロ村カフェの社員さん

小山美穂 東北芸術工科大学 芸術学部 2年

受入企業
株式会社建築工房零
企業HP
http://www.zerocraft.com/
プロジェクト概要
小山美穂

小山美穂(東北芸術工科大学 芸術学部 2年)
株式会社建築工房零
プロジェクト概要

小山美穂