はじめまして。東北学院大学文学部英文学科3年の佐藤美咲です。

熱い熱いと言っていた夏が嘘のように過ぎ去り、秋がやってきたと思ったら、もう11月も終盤、来月で今年のカレンダーも残り1枚。
私の高野建設でのインターンシップもいよいよ折り返し。本当にあっという間です。

私がお世話になっている高野建設は、JR太子堂駅の目の前。
ちょっと歩けば、仙台を代表するIKEAやモールといった商業施設、そして、新築マンションが立ち並び、道路も綺麗に整備されていて、私にとって、長町はとても過ごしやすいところです。

さて、ここからが本題です。(笑)

私のインターンシップ先である、高野建設のお仕事の内容は「公共インフラの土木工事の現場監督」。
作業員ではなくて、工事現場をマネジメントする人です。
公共インフラは、下水道、道路、宅地など私たちの生活には欠かすことの出来ないものです。
また、副社長である高野さんご自身は、学生時代から映像制作などに力を入れてこられたということもあり、今年、高野建設の広報担当として「映像事業部」も立ち上げられました。
まず最初に、えっ!建設会社の中に「映像事業部」?!というギャップを感じずにはいられません。

「映像事業部」では、和装着付けから撮影、ウエディングムービーや、そしてパンフレット製作など、バリエーション豊富な活動を行っています。私も、和装着付けから撮影のモデルをしました。まだ成人式の写真撮影を行っていなかったので、私としても非常に良い経験をさせて頂きました。
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【着付け撮影のモデルを体験!】

そんな高野建設での私のインターンシップのミッションは、高野建設に現場監督として、新卒の学生に入社してもらうべく、学生をターゲットとしたイベントを企画し、運営することです。
副社長高野さんの夢である、未来を明るくする会社にしたいという思いもこめて、「高野建設現場監督採用きらきらプロジェクト☆彡」と名付けました。

テストの意味も含めて、先月末に第一回のイベントとしてパネル展示会を主催しました。
結果は、私自身のイベントを絶対に成功させたい!という熱意が弱く、Facebookなどでの告知が頻繁に行えなかったこと、また平日なのに夕方でイベントを終えてしまったことが原因で、失敗してしまいました。
ですが、来月12月18日(金)三越6階のエルパークのギャラリーホールで、ボリュームアップした高野建設のパネル展が帰ってきます!
今は、その来月のイベントに向けて、イベント成功を目指して、パネル製作に尽力をしているところです。
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【現場視察:現場監督のインプット】

インターンシップも残りあと三か月。大学に通いながらの勤務ということで、とても慌ただしい毎日を送っていますが、この長期戦である半年間のインターンシップ終了後、そこに大きく成長できた自分に出会えると信じて、最後まで走りきりたいとおもいます。

◎高野建設現場監督採用きらきらプロジェクト☆彡パネル展
日時:12月18日(金)
時間:11時~19時
会場:三越6階エルパークギャラリーホール

当日は、まるで今日は現場監督になったような錯覚を起こさせる仕掛けをイベント会場に行う予定です。

ぜひ、ぷらっと立ち寄ってみてくださいね!

佐藤美咲 東北学院大学 文学部 3年

受入企業
高野建設株式会社
企業HP
http://www.takanocorp.jp/index.html
プロジェクト概要
http://www.project-index.jp/intern/7101
佐藤美咲

佐藤美咲(東北学院大学 文学部 3年)
高野建設株式会社
プロジェクト概要

佐藤美咲